入金力を高めるために僕がやめたこと|生活に寄り添う節約の実践

節約

①なぜ辞めようと思ったのか

投資について学んでいくと、最終的に大切なのは「入金力」だという考えに行き着きます。しかし、サラリーマンである自分が急に収入を上げることは簡単ではありません。

そこで必要になるのが節約です。

入ってくるお金を増やせないなら、出ていくお金を減らすしかない。このシンプルな考えのもと、まずは無駄な支出を見直すことにしました。

節約を実践していく中で、「何が本当に必要で、何が自分にとって無駄なのか」を自然と考えるようになり、生活の優先順位がはっきりしてきました。

この“やめる”という選択が、結果的に入金力を高め、投資に回せるお金を増やすことにつながっています。

②コンビニでの買い物

まず最初に無駄だと感じたのは、コンビニでの買い物でした。

平日の仕事中、お昼ご飯はコンビニで済ませることが多く、休憩時間にはお菓子や飲み物をつい買ってしまう。便利ではあるものの、価格はどうしても割高です。

そこで、コンビニでの購入は基本的に「ゼロ」にすることを決めました。

お茶はマイボトルに切り替え、会社の給湯室をフル活用。どうしても買いたいものがある時は、近くのドラッグストアへ行くようにしました。

さらに、40歳目前でお腹周りの脂肪も気になっていたことから、節約とダイエットを兼ねて昼食を見直すことに。今では、マイボトルにプロテインを入れ、前日にスーパーで買ったバナナなどを組み合わせて昼食にしています。

以前は毎日500〜1,000円ほどコンビニで使っていましたが、今ではコンビニでの支出は完全に0円。月に1〜2万円の節約効果が出ています。

③ 保険の見直し

次に見直したのは、保険でした。

これまでは家族全員が生命保険に加入していました。

「もしもの時に備えておきたい」という気持ちと、“生命保険に入るのが普通”という固定観念があったからです。

ただ、投資を続けていく中で、持ち株の評価額が1,000万円を超えてきました。最悪の事態が起きた時は、そこから取り崩すという選択肢もあると考えるようになりました。

そこで、生命保険の掛け金を減らし、その分を投資に回して資産を増やす方向へシフトしました。

もちろん賛否はあると思いますが、現状の我が家にとっては、このバランスがちょうど良いと感じています。

一方で、車の任意保険は必要だと判断しています。

ただし、金額の見直しは徹底しました。

ディーラーで言われるまま加入していた保険から、ネット保険へ切り替えて保険料を大幅に削減。中古車に乗り換えたタイミングで、車両保険も外しました。

結果として、保険は「必要最小限」にシフト。

毎月の固定費が軽くなり、その分を投資に回せるようになりました。

④ ポイ活

これまで僕は、ほとんどポイントを貯めていませんでした。

唯一貯めていたのは、クレジットカードで自動的に付与されるポイントだけ。貯まったポイントは、ボーナス感覚で娯楽品を買うために使っていました。

ポイントを貯めなかった理由は単純で、「なんかめんどくさい」「ポイントに必死になってるみたいでカッコ悪い」という、今思えばしょうもない固定観念でした。

しかし、節約を意識するようになって考え方が変わりました。

“貯められるポイントは全部貯める”というスタンスに切り替えたのです。

日常の支払いは電子マネーが多いので、チャージ型の電子マネーを使い始めました。これにより、電子マネー側とクレジットカード側の両方でポイントが貯まるようになり、ポイントの二重取りができるようになりました。

さらに、ポイントの使い道も見直しました。

以前は娯楽品の購入に使っていましたが、今では日用品の購入にあてて生活費を下げる方向へ変更。

ポイントが“生活費の一部”として機能するようになりました。

結果として、ポイントを貯めることが無理のない節約につながり、家計の負担を確実に軽くしてくれています。

⑤購入するものの品質について

節約を意識するようになってから、購入するものの「質」についても考えるようになりました。

たとえば、来年娘は小学生になります。

そのタイミングで子ども部屋を作ることになり、ベッドや机を購入しました。こういった長期間使うものは、多少価格が高くても品質の良いものを選ぶべきだと判断しています。毎日使うものだからこそ、丈夫でストレスが少ないほうが長い目で見て得だからです。

一方で、娘が毎日着る服はワンシーズンしか持ちません。

子どもの成長は早く、翌年にはサイズが合わなくなることがほとんど。こういった“消耗品”は、無理に高いものを選ばず、手頃な価格のものを選ぶようにしています。

家電も同じです。

使用頻度が高く、長期間使うものにはお金をかける。逆に、日常的に消費されていくものにはお金をかけない。

この「使う期間」と「使用頻度」で質を分ける考え方に変えてから、無駄な支出が減り、満足度の高い買い物ができるようになりました。

⑥まとめ

節約といっても、何から何まで安いもので揃えたり、我慢ばかりの生活では長続きしないと考えています。

欲しい服があれば買いますし、家族で外食もします。自分や家族が楽しめることにはしっかりお金を使う。

その一方で、無駄だと感じる出費は抑える。

このメリハリをつけることで、「楽しみながら節約する」というスタイルが自分には合っていると感じています。

これからも、家族の時間を大切にしながら、無理なく続けられる節約を続けていきたいと思います。

コメント